食事の量を極端に減らさない

痩せすぎていても太りすぎていても健康な体とは言えません。日常的に栄養バランスが偏ると、不健康な太り方をしたり、逆にひょろひょろと痩せすぎたりします。大切なのは、食事の量を極端に減らさずに、内容を充実させることです。食事量を急激に減らすと空腹感が強くなりストレスが溜まりやすくなります。仮に一時的に体重が落ちたとしても、栄養不足で筋肉量が落ちたためです。

 

簡単にリバウンドしやすく、リバウンドしたときには筋肉量が落ちていますので基礎代謝が下がり、以前よりもずっと太りやすい体になっているといえます。食事量を減らさなくてもちょっとした工夫でカロリーを減らすことが可能です。人間の味覚は旨みを感じると油分や塩分を控えてもおいしいと感じるものです。出汁をしっかりとり、味付けに旨みを強く感じる食材を使うことで補うことができます。

 

例えば昔ながらの乾物や、油を使っていない水煮などの缶詰を活用する方法があります。また揚げ物は油で揚げずにオーブンで加熱すると、食材の油分で香ばしく焼けます。香味野菜や香辛料を使い風味を良くし、塩分・油分カットの物足りなさを補うこともできます。食事量を変えないのでカロリーオフでも満腹感が得られて、食事量を減らすよりストレスなく続けられますので、その分効果が期待できます。